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ライター体験レポート

なぞとも編集チーム・新人ゆうのリアルゲーム体当たり体験記 vol.21

「麗しき仮面ホテルへの招待状~秘められた潜入捜査~」体験記 

謎解きファンも、ミステリ小説ファンも必見!

 11月某日、リアル宝探しのタカラッシュ!からご招待頂いたのは、ミステリー界屈指の大人気作家・東野圭吾氏の小説「マスカレード・ホテル」の世界を体験できる謎解き。しかも豪華ホテルのお食事付きと聞いて、テンション上がりまくる。ちなみにかつて小説「白夜行」にドはまりしてテスト勉強を忘れ、赤点をくらったいたいけなJKがいたことは、某県の某家庭では伝説として語り継がれている。
 「東京女子の恋とキレイを応援」するオズモールが共同主催なので、今回の“なぞとも”はミドサー淑女の先輩に。会場は東野ファンにはお馴染みの、水天宮のロイヤルパークホテルだ(日本橋界隈が舞台の小説が多いのだ!)。東野先生はこのホテルを取材して小説「マスカレード・ホテル」も執筆しているので、聖地巡りにもなっちゃう!

 ロビーにある水天宮の子宝犬レプリカに、赤ちゃんならぬ豊かなヒラメキの誕生を祈願して、3Fの「捜査本部」へ向かう。100人の客層は主に女性だが、カップルもちらほら。ロケーションや豪華ディナーも含めて、確かに女子会やデートにピッタリ。

ホテルでリアル潜入捜査!

 ゲームの始まりはロイヤルパークホテルに届いた奇妙な殺人予告状。参加者は潜入捜査員となり、ターゲットも目的も分からない奇妙な殺人予告をした犯人を、10人の容疑者から探し出す。最も早く犯人を見つけた捜査員は、小説世界の事件の捜査チームに迎えられるという設定。聞いただけでワクワクするでしょ?でしょでしょ!!?
 捜査資料の中にはホテル内の見取り図や容疑者リストのほか、ここでしか貰えない東野圭吾氏からの手書きメッセージも入っている。直筆ではないが、末代までの家宝に認定。

 始めに写真と簡単なプロフィール付きの10人の容疑者リストに取りかかる。みな一癖あり、正直言って全員怪しい。
 手がかりになるかもと思い、小説を未読の先輩にじっくりとっくり内容を解説してみたが、「それたぶん関係ないと思う」と氷の返答を頂く。ちぇーっ(TεT) ※未読でも楽しめるが、読んでおくとホテル内の探索時に楽しさ倍増!

 容疑者を5人に絞ると、今度はホテル内の探索が始まる。暗号を解読すれば、広いホテルの中からどの部屋を探すべきかが分かるようになっているのだ。潜入捜査のため皆プレス証を付けて、普通の客とエレベーターで乗り合わせたりする。
 私たちがちょうど乗り合わせたのは外国人観光客で、捜査資料を不思議そうに眺める彼らに、話しかけないでオーラを全力で出す(某JKが赤点を取ったのは英語である)。

豪華な非日常空間

 普段入ることのない、チャペルスイートルームが探索範囲に入っているので、ゲームの非日常感は最高クラス!チャペルではいつか主役で入場する決意を固め、眼下に東京の夜景が広がる景色といい内装といい、流石の豪華仕様のスイートルームでは、悪ノリで先輩をお姫様抱っこしてみたり。
 そんな風にはしゃぎ倒しつつ、せっせと手がかりも探す。謎解き、推理要素に加え、タカラッシュ!の企画制作だけに、宝探し要素もたくさん。ホテルの見取り図を使うのはもちろん、謎が進んでいくと不思議な地図の欠片を集めていく過程もあり、これはもう…もう…
謎解きの宝石箱や~!(©ひこまろ)
 最後は元の捜査本部で最後の謎解き。ぎりぎりまで考えてどうしてもピースが足りないところを、先輩の根拠のない自信(もしくは野生の勘)に基づき、解答して終わる。
 だけに、その後の解説編で、見事正答していたことにおののいた。素人って侮れねぇ。
 ちなみに、最も早く正答したのは2チームで、彼らの謎解きの秘訣は「すべて疑ってかかること」と「探索範囲を分担すること」だそう。

そしてそして、本企画は大人気につき、1224イブに再演決定!
ランチとディナー、宿泊付きの3コースあるそうなので、女子でワイワイしたい人も、
カップルでドキドキしたい人も、この素敵なクリスマス謎解きを見逃さないよーに!

麗しき仮面ホテルへの招待状~秘められた潜入捜査~

 

 

 

ライタープロフィール

名前:ゆう

謎解き・リアルゲーム初心者の25歳(永遠の)。
社命によりなぞとも編集チームに配属となる。自称謎解きプリンス(実態はただのヒゲ親父)T橋編集長に酷使され、様々なリアルゲームの取材に行かされる。

好物はメガネ男子。嫌いなものはセロリ。