ZoomとLINEを使って家から楽しめる謎解きイベント 第2弾！！！
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※今回のチケットは各公演グループチケット1枚のみの販売となります。
1〜4人の任意の人数でお楽しみいただけます（推奨3.4人）

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＞　割と何が起きても楽しめる方向けの公演となっております。　＜
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↓以下のツイートに詳細がございますので、こちらをよくご確認の上チケット購入をお願いいたします。
https://twitter.com/moju_nazo/status/1369620083320913923

〜〜あらすじ〜〜
アンダーソンは、ちょっと不思議な料理人。彼の小さなレストランには彼以外の従業員はいない。
彼についてはパンと魚が好きという以外、身元も、いつお店がオープンしたのかも不明である。
（ついでに出される料理も分からない。）
レストランへ足を運んだ客は未だゼロである。そもそもレストランがどこにあるのかさえ曖昧だ。
彼はいつでもテレビ局の取材に応えられるように、（日々料理の研究をし、）発声練習をし、身だしなみを整えることを欠かさない。
今日も客の姿はない。アンダーソンは張り切って準備しているのだが…。
と、そこに電話が鳴る。
「——今日の19時、5人だ。コース料理を60分以内に作ってくれ。時間内に用意できなかったら貴様のレストランは爆破する」
｢初めてのご予約だヨ！嬉しいネ！待ってるヨ〜！｣
少し口の悪い客だが、アンダーソンにとって初めての客。大赤字から救ってくれる神様が舞い降りた。上手く行けば客が増えるかもしれない。何としてでも成功させなければならないようだ。
（感激のあまり客の名前を聞き忘れたヨ。
時間内にできなければ爆破、とか何とか言っていたナ…。爆弾持つのは庶民違うネ。だとしたら権力者だヨ！お金持ち！頑張るしかないネ！）
意気揚々と準備をし始めるアンダーソンだが、あることに気がつく。
「ワタシ1人で作るノ…？」
料理の研究は常にしていたが、彼1人では作るのが難しい。おまけに時間もない。誰かと力を合わせなければ作れない料理ばかりのようだ。
1人絶対無理ネ！誰か、助けてヨ！！
アンダーソンは強く願った。
頼むヨ…！
日頃の行いが良かったので彼の願いは受け入れられた。
そして無事に妖精さんたち（謎解客）が集まった。
「ワタシが1番に作りたいリョウリ決まってるネ！
ジャーン！でも全然覚えてないヨ…。開店当時に書いたやつだから…。｣
解読して料理方法をアンダーソンに伝えよう